オーストラリアのワーキングホリデーに向けた準備は、大きな冒険への第一歩です。ここでは、ワーキングホリデービザ(Subclass 417)の申請方法や必要なものについて詳しく説明します。
必要な物、事
1. パスポートの準備
まず、パスポートが有効期限内であることを確認しましょう。オーストラリアに滞在する期間中、有効なパスポートが必要です。申請時にパスポートのコピーが必要になるため、準備しておきましょう。
パスポート申請の手順
必要書類の準備: パスポート申請に必要な書類には以下が含まれます。
- 身分証明書(運転免許証や健康保険証など)
- 戸籍謄本(本籍地の市役所で取得)
- 写真(45mm × 35mm)
- 現在のパスポート(更新の場合)
申請料の支払い: パスポート申請には申請料が必要です。申請料は10年間有効なパスポート(18歳以上)が1万6,000円、5年間有効なパスポート(12歳以上)が1万1,000円です。
申請の提出: 申請書と必要書類を準備し、申請を行う市町村役場や警察署に提出します。
受理と発行: 申請が受理されると、申請者本人の指定した受取場所(郵送の場合もあります)でパスポートが発行されます。発行までに数週間から数か月かかることがありますので、余裕を持って手続きを行ってください。
2. ワーキングホリデービザの申請
次に、オーストラリア政府の公式ウェブサイトからワーキングホリデービザを申請します。
- 申請資格の確認:
- 年齢制限: 18歳から30歳
- 国籍: 参加国の国籍を持っている必要があります。
- オンライン申請:
- オーストラリア政府の公式ウェブサイトから申請を行います。
- 必要な情報や書類を準備し、指示に従って申請を進めます。
- 申請料の支払い:
- ビザ申請には申請料$650(約6万5千円)がかかります。
- 支払い方法は、カード等オンラインで支払うことができます。
- 審査と承認:
- 申請が提出されると、オーストラリアの移民局が申請を審査します。
- 審査には数週間から数か月かかることがありますので、余裕を持って申請してください。
- ビザの受け取り:
- ビザが承認されると、オンラインで通知されます。ビザが発行されると、有効期限や滞在条件についての詳細が記載されたビザ証明書が提供されます。
3. 資金証明
ワーキングホリデーに必要な資金を証明するために、銀行口座の残高証明が必要です。オーストラリア滞在中に十分な生活費を確保できることを証明するため、通常は少なくともAUD 5,000(約50~60万円)の残高が求められます。
銀行の残高証明書(英文)の取得方法
残高証明書の取得は、口座名義本人が銀行窓口で可能です。和文・英文を選択できますが、必ず英文を取得してください。発行手数料として1,000円~3,000円ほど、発行日数は約1週間かかります。ワーホリ申請を考えの方は、余裕を持って準備しておきましょう。
ゆうちょ銀行の場合、費用は1通1100円で30分ほどでもらえました。ただし、前日の分からしか証明を出すことが出来ないので発行してもらう前日までに入金しておきましょう。
発行してから1か月経ってから提出しても問題ありませんでしたが、ビザ申請日に限りなく近い最新残高を提出しましょう。
【手続きに必要となるもの】
• 通帳またはキャッシュカード
• お届印
• 本人確認書類
※ご利用の銀行によって詳細が異なりますので、銀行へ直接お問い合わせください
戸籍謄本の翻訳
結婚などで氏名を変更したことがある方は、ワーホリビザ申請時に戸籍謄本の提出が求められます。
私たちはマリアンヌ翻訳で翻訳してもらいました。
費用は1枚2800円+スキャンデータ200円+送料500円で合計3500円でした。
4. 健康診断
場合によっては、健康診断が必要になることがあります。特定の条件下では、オーストラリアに入国する前に健康診断を受けることが求められます。健康診断の詳細については、ビザ申請時に指示されるので、指示に従いましょう。
5. 航空券の手配
ビザが承認されたら、次に航空券を手配します。出発日を決めて、オーストラリアへのチケットを購入しましょう。航空券の手配は早めに行うと、料金が安くなることが多いです。
オフシーズンは4月、6月、9月、1月下旬で、一年で一番航空券が安いのは9月です。
また、ジェットスターではオーストラリア行きの航空券のセールがよく行われるのでチェックしてみてください。私たちはこのセールを利用し、ゴールデンウイークにもかかわらず大阪からブリスベンの直行便を1人片道45000円(預け荷物25㎏・機内食付き)で購入することができました。
6. 旅行保険の加入
オーストラリア滞在中の医療費や事故に備えて、旅行保険に加入することを強くお勧めします。適切な保険を選び、万が一の事態に備えましょう。
日本のワーホリ保険だと、日本語対応が可能だったり保証が手厚いですが1年間で20万円以上かかります。料金などは、価格ドットコムで比較するのがおすすめです。
私たちは費用を抑えるため、クレジットカード付帯の海外保険を利用しました。期限が3カ月間しかないので、3カ月後は新たに保険に加入する必要があります。
クレジットカードはハピタスを経由してエポスカードを作成しました。ハピタスを経由すると7000円分のポイントが付与され、エポスカードのポイントも2000ポイント付与されました。年会費も無料なので、3カ月間無料で保険に加入できるだけでなく9000円ゲットできるのでおすすめです。
ハピタスのサイト内でエポスカードと検索すると、エポスカードのサイトに飛ぶのでそこから作成することが出来ます。ハピタスを経由せずに作成すると7000ポイントはもらえないので注意してください。
空港までの交通費や、海外で乗車するバスや電車の運賃など(詳しくはこちら)をエポスカードで支払うと海外保険が3カ月間適用されます。年会費無料で病院に行けて通訳も付くので費用を抑えたい方におすすめです。
オーストラリアの現地で入ることのできる保険は1年間で約8万円~です。
オーストラリアの現地保険の主な会社を三社紹介します。
各保険とも最低限の保証はついていますが、詳しい内容は各自でよく確認して下さい。私たちは費用を抑えたかったので、Bupaの一番安いプランにしました。
7. 住居の手配
到着後すぐに滞在できる場所を確保しましょう。最初の数日間はホテルやホステルに滞在し、その後はシェアハウスやアパートを探すのが一般的です。
長期でホテルをとる場合、Airbnbもおすすめです。私たちはバッパーと呼ばれるバックパッカーズホテルに2泊宿泊しました。バックパッカーズホテルはドミトリー式の部屋で、他の宿泊者と同室だと費用が安く抑えられるのでおすすめです。シャワーなどは共用で2人部屋1人1泊$50ぐらいでした。
シェアハウスを探す方法は、こちらの記事参考にしてみてください。
8. 必要な持ち物の準備
オーストラリア滞在に必要な持ち物を準備しましょう。基本的な衣類や日用品のほか、国際運転免許証(もし運転する予定がある場合)や携帯電話、充電器なども忘れずに。
まとめ
オーストラリアのワーキングホリデーは、新しい経験や友人を作る素晴らしい機会です。準備をしっかりと行い、充実した滞在を楽しんでください。ビザの申請や旅行の計画には時間がかかるため、早めに取り掛かることをお勧めします。安全で楽しいオーストラリア生活をお祈りしています!
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